
Amentum社、ロケット弾頭封じ込めシステムの機器および試験の提供に対し、2,980万ドルの受注を獲得
Amentum社は、「大量破壊兵器対策プロトタイプ化学兵器破壊その他の取引契約」に基づき、新たに29.8ドルの契約を獲得した。
本契約に基づき、同社の不拡散・安全保障サービス部門は、組み立て済み化学兵器代替案(ACWA)プログラム執行局(PEO)に対し、ロケット弾頭封じ込めシステムの機器を供給するとともに、初号機試験を実施する。また、アメンタム社は、世界初の試作機となる「スタティック・デトネーション・チャンバー2000」システムの現場設計および設置を引き続き担当する。
「アメンタムは、化学兵器の安全な処分におけるリーダー的存在です」と、アメンタムのミッション・レディネス・グループ担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるカール・スピネンウェーバー博士は述べた。「私たちは、化学兵器のない、すべての人にとってより安全な世界を実現するというPEO ACWAの使命を引き続き支援できることを誇りに思います。」
Amentum社は、その歴史を通じて、2万8,000トン以上の化学剤を破壊しており、これは米国の備蓄量の90%に相当する。さらに、米国の化学兵器の99.8%を含む270万発以上の弾薬を安全に処分してきた。
この契約により、ケンタッキー州リッチモンドにあるブルーグラス化学剤破壊パイロットプラントで現在進行中の化学兵器破壊作業が強化されることになる。同プラントでは、神経剤を装填したロケットや発射体の、安全かつ環境基準に準拠した処分に重点を置いている。作業は2021年11月まで行われる予定である。



