シナジー実現型運用・保守契約(SACOM)

2021年2月12日 – ルイジアナ州ニューオーリンズ。1月8日、最初のアルテミスロケットのコアステージが、ミシシッピ州ベイ・セント・ルイス近郊にあるNASAのステニス宇宙センターへの輸送に先立ち、NASAの「ペガサス」バージへと運ばれた。 チームは、NASAのスペース・ローンチ・システム(SLS)ロケットの完成したコアステージを、ニューオーリンズのNASAミショー組立施設からバージへと搬出(移動)し、コアステージの「グリーンラン」試験シリーズに備えた。 SLSロケットのハードウェアを輸送するために改造された「ペガサス」は、包括的なコアステージ「グリーンラン」試験シリーズを実施するため、ミシューからステニスまで40マイル以上離れた場所へコアステージを輸送する。「グリーンラン」は、新しい(グリーン)ハードウェアを段階的に試験することからその名が付けられており、アルテミス計画の初打ち上げに先立つ最終的な試験キャンペーンである。(写真提供:国防契約管理局)
シナジー実現型運用・保守契約(SACOM)
Amentumが主導する合弁会社S3は、ミシシッピ州のステニス宇宙センター(SSC)およびルイジアナ州のミショー組立施設(MAF)にある機関施設および技術施設に対し、統合施設運用・維持管理ソリューション、試験運用、ならびに製造支援サービスを提供しています。
AmentumのS3合弁会社は、宇宙センターの運営に必要な極低温設備、高圧水、特殊ユーティリティの管理を含め、基地運営、組立、試験に関する包括的な支援を提供しています。その他に提供されるソリューションには、エンジニアリングサービス(基地および試験関連)、運用・保守、試験支援、ロジスティクス、プログラム管理、建設および建設管理サービス、清掃サービス、食堂運営、診療所、海上業務、環境・防火サービス、および敷地管理が含まれます。
S3社はまた、MAF内に43エーカーの施設を運営しており、NASAの主要請負業者による航空宇宙製造を支援しています。
プロジェクトの主な特徴:
- ミショー組立施設(MAF)において、宇宙打ち上げシステム(SLS)ロケットのコアステージおよび探索用上段(EUS)の製造を成功裏に支援した。
- ステニスのB2試験台を再構成し、ステニス宇宙センター(SSC)におけるSLSコアステージ1のグリーンラン試験の成功を支援した。
- SSCのA1試験台におけるRS 25エンジンプログラムの試験を支援
- MAFからケネディ宇宙センター(KSC)へ宇宙飛行用機器を輸送するため、NASA向けに海上輸送サービスを提供した。これには、コアステージ1のKSCへの輸送も含まれる。
- SSCのEコンプレックスにおいて、次世代エンジンやコンポーネントの試験を行っている、支援対象の民間宇宙飛行企業



